各社の自動車保険の割り引き率

自動車保険の保険料は各社で違いますが、同じ通販型である場合では、年齢、等級、装備などの違いによる割引率にそれほど差はありません。
とはいえ、通販型と代理店型ではかなりそれも違っているケースもあるので各項目、どのような割引になっているのかチェックする必要があります。

年齢事

自動車の運転による事故率が年齢ごとに違うことを受け、自動車保険のすべてに年齢制限による割引が設定されています。

1、全年齢
2、21歳以上補償
3、26歳以上補償
4、30歳以上補償

の4段階で1から順にその割引率が高くなり、4で最大の割引率になるのが一般的です。
その差は同じ6等級である場合、

1・・・25%の割増
2・・・10%割増
3&4・・・5%の割引

となっている年齢以外の記名被保険者が同条件でも、乗れる年齢制限の違いだけでその掛け金は大きく変化します。
ただ、いくつかの自動車保険会社ではそれ以上の35歳以上補償や、同じ30歳以上補償でも細かく年齢層を分けてそれぞれ違う割引率を設定しているところも。
その目的は、事故率が最も低い40~50代の加入者をその高い割引率で集客するためが1つ。
加えて、近年事故が増えてきている年配層のドライバーリスクマネージメントのために、その年齢層の割引率を下げて、保険料収入と支払保険金とのバランスを取っているのです。
その最たるものがAIU保険の商品で、こちらの場合は26歳以上補償の場合は20代に始まり最高で70代までの6段階、30歳以上補償では5段階に細分化してその保険料割引率を変えています。
実際の割引率は、公式HPなどでも明記が無いのでわかりませんでしたが、40~50代の割引率が最も多くその両側、若い世代や高齢な世代に行くごとに割引率が下がる設計に。
つまり、子供なども独り立ち、自分たちだけが運転するといった40代以上のドライバーには、優位な自動車保険と言えます。
反対に、若齢・高齢ドライバーには保険料面からだけ言えば不向きですが、この世代に対するリスクの高さへの評価はどの保険会社も共通。
この傾向はさらに高まっていくことが予想されるため、年齢制限の枠組みの広さというのも、重要な自動車保険選びのポイントになってきています。

装備

装備について割引が用意されているのは、

新車割引
エアバック割引
ABS割引
衝突安全ボディー割引
盗難防止装置割引

などがそうですが、基本的に保険料支払いのリスクが下がったり、契約者や同乗者が万が一の事故の際守られる装備がついていると、その割引率が上がる仕組みになっています。
また、環境対策に役立つエコカーへの割引や、福祉車両割引などといった、社会貢献を視野に入れた装備への割引を実施している会社もあります。

等級ごとの割引

自動車保険の保険料を最も大きくする要素が、何年事故なく運転を続けてきたのかの証明である、ノンフリート等級です。
1から20まであり、基本的に新規加入時は6等級スタート、1年無事故で保険の適用を受けなければ1等級づつ上昇し、添付した下表のようにその割引率は年々上がっていく仕組みになっています。

等級 1 2 3 4 5 6 7 8 9
事故有           64      28      12       2      13      19 28 40 41
事故無し 20 21 22

 

10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
43 46 47 48 49 50 52 55 57 59 63
23 25 27 29 31 33 36 38 40 42 44

※赤字は割増、黒字はそれぞれの割引率を示す。(2013年改訂、三井ダイレクトのノンフリート割引率を参考

自動車保険会社や損保は、基本的に同じ等級であれば割引・割増率、事故有・無しでの区分は共通です。
また、「セカンドカー割引」というものを準備しているところもあり、一定の条件を満たせば初加入でも7等級からスタートすることができるため、家族で新たなセカンドカーを買った方などの利用者も多くなってきています。

いまCMで流れている「22等級」とは?

唯一といってもいいのですが、全労災やJA共済などといった「共済組合」が販売している自動車保険では、このノンフリート等級の最大値が22等級になっていることも。
しかし、その加入のためには組合員になる必要があるうえ、免許取得後20歳で自分名義の自動車保険に新規加入した場合では、最短でも36歳にならないと届かない等級で若いドライバーは意識していないもの。
その年代であれば、「35歳以上補償」設定のある割引率の高い民間の損保の方が安上がりであることも多いので、一概に安いともいえないところではあります。
また、全労災やJAといった大手共済の自動車保険では民間からの乗り換えで等級が引き継げるようですが、小さな共済だと等級が引き継げないので、あまりその意味を成しません。

比較するとどこが一番割引がいい?

ここまで見ていただいてもわかる通り、自動車保険の割引は実に細かく基準があって、保険会社によってその判断基準もまちまち、ご覧の方にとって「どこが一番割引するか」をここで断言するのは困難です。
「保険の窓口インズウェブ」簡単に、しかも最大で20もの保険会社保険料を比較できるので、それぞれの割引率とまではいかなくても、自分のケースで最も安い自動車保険が探せるのでおすすめです。

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