ソニー損保の自動車保険ってどんなもの

ちょっと前は若い世代に大人気のアカペラユニット、グリーンモンスターがその美声でCMソングを歌い話題に。
その後は、クリームシチューや内田有紀さんがCM出演をしているソニー損保は1998年と国内企業としては最も早く通販型自動車保険の販売をスタートさせた、通販型自動車保険の最大手です。

  • 通販型自動車保険売上NO,1の実績

まだ国内の代理店型自動車保険に水をあけられている通販型ですが、草分けだった外資系「アメリカンホーム保険」を除けばどの会社も近年そのユーザー数を大幅に拡大。
信頼と実績が自慢の代理店型と比べていまいち信頼性で劣ると言われていましたが、数多くの個性的な特約やサービスの充実度の向上がその理由ですが、中でもこのソニー損保に対するユーザー評価は非常に高く、平成26年度の正味収入保険料額は2位グループのアクサ、三井ダイレクト、チューリッヒの2倍を大きく上回る813億円。
比較的他社より高めだとも言われる保険料ながら、これほどまでに高い評価を集めているのは盛んなテレビCMのおかげだけではどうもなさそうです。

  • 走った分だけ!は偽りでなかった!?

えてして、価格競争になりがちの通販型自動車保険にあって、「品質重視」の姿勢もその高評価に繋がっていますが、やはりそこはCMなどでバンバン流されている知名度に加えそこで謳われている「保険料は走った分だけ!」の文句にウソ偽りがないことが一番評価されているところ。
細かく設定された走行距離区分で見合った割引が受けられるうえ、もし年間走行距離が少なく収まったら、次年度の保険料から差額分を割り引いてもらえるシステムになっているのが魅力的。
走行距離区分の増加申告で保険料が上がるところもある中、過少申告で割引が受けられる自動車保険は通販型では、今のところこのソニー損保だけです。

主な特約など特徴を整理

  • 自動セットされている補償・特約が多い

品質重視の立場から他社では任意であることも多い、無保険車との事故での賠償金をカバーする「無保険車傷害保険」と、単独事故での損害を補償する「自損事故保険」が自動的に付加されるシステムになっています。
また、相手の車が古く直が下がっている場合の大きな事故ではその修理費が時価額を超えるときがあります。
その場合、時価を超える分の費用に関して法律上では補償する賠償責任がないため、通常の対物賠償では保証されません。
その対策のために用意されていて通常オプション特約となっている、「対物超過修理費用特約」に関してもこのソニー損保の自動車保険では「必須」と考えあらかじめ自動セットされています。
この自動補償・特約のセットによって、若干他社より高い保険料だと評価されることも。
しかし、いい意味でシンプルでスタンダードな補償を得ることができるため、運転歴の短いお子様の自動車保険にと、このソニー損保を選ぶ親御さんも多いようです。

ロードサービスは

24時間年中無休で対応、全国に9000か所あるサービス拠点で、顧客の安全と安心をサポートしてくれます。
すべての契約において無料で付帯され、

バッテリー上がり
キーのとじ込み
タイヤのパンク
ガス欠

などといった日常起こりがちな車トラブルから、事故や故障で自走できなくなった車両を顧客が指定する修理工場などにまでレッカー移動するサービスなど、こちらもスタンダードな内容となっています。
ただ、近年他社が100kmにまでその最長距離を引き上げているレッカーの移動距離が、依然50kmなのが若干マイナスポイントです。

見積もり方法

見積もりはウェブと電話で簡単に入手できますが、ソニー損保は他の痛歯型より保険料が高めというのが定説です。
保険料を気にする方は特に、どれほど他社とその保険料が違うか確かめるため、「保険の窓口インズウェブ」などといった、自動車保険一括見積サイトを利用して比較する必要があります。

更新方法

基本的に通販型の自動車保険は1年契約、満期が近づくと郵送されてくるDMの沿って手続き、もしくは公式サイトからの更新手続きも可能。
新規では1年間の予想走行距離を申告しますが、継続時には過去1年の走行距離が保険料の決定材料となるので、現在の車の走行距離をオドメーターといわれる通算走行距離メーター数値を申告する必要があります。

支払方法

年間の保険料を1っ活で支払う方法と分割して支払う方法を選択できますが、分割できるのはクレジット決済のみとなっています。
また、トータルの保険料は分割払いの方が一括払いよりも5%ほど高くなる設定になっているので、少しでも節約をするなら一括支払いの方がおすすめとなります。

解約方法

他の通販型自動車保険同様、自動更新システムにはなっていないので満期が来て何も手続きをしなければ、自動で解約成立となります。
もし「うっかり」継続手続きを忘れたというときは、満期から1ヶ月以内なら割引などを引き継いだ状態で自動車保険契約を復活させることが可能です。
また、途中解約については公式サイト並びにカスタマーセンターから手続きができ、一括ですでに保険料を納めている場合は、残った保険期間に合わせて返還保険料が発生します。