シートベルト

ついうっかり付け忘れることもあるシートベルトですが、正しく装着することで事故での衝撃を大きく軽減し、運転者や同乗者を守る大切な装備です。
そのため運転時未装着だと罰せられるのですが、自動車保険の支払いに影響は出るのでしょうか。

シートベルトには着用義務がある

・シートベルトを着用してない場合の違反点数と反則金

シートベルトは運転席だけでなく、助手席や後部座席に乗っている方にもその着用義務付けられていて、

違反内容 違反点数
運転席及び助手席 1点
後部座席 1点(高速道路走行時のみ)

と、上表のような違反点数が課せられますが、反則金はいずれの場合でも発生しません。

自動車保険はおりる?

たとえ、シートベルトをしていない状態で事故を起こし加害者になっても、被害者への賠償のための保険金支払いは、その加入内容に応じて一切変わりなく行われます。
飲酒や無免許という、運転者の重大な過失でも相手への支払いは行われるのですから、当然と言えば当然です。
一方、自身もしくは同乗者のケガについて支払われる保険金は、そのシートベルト未装着がケガなどの重症化につながったと判断されると、場合によっては保険金が減額される可能性が出てきます。
また、シートベルトしていなかった場合、対車両事故での過失割合に影響が出る可能性もあります。
シートベルトを着けていないことが、直接事故原因となるとは考えにくいのですが、事故による人的損害増加の原因となったとして、最大で20%の過失責任があると判断した裁判例も。(神戸地裁、平成23年5月13日の判決)
後部座席の未装着で、損害拡大への過失があると判断されたことはありませんが、運転席・助手席の未装着は過失を問われることも多く、この傾向は年々強まっています。

シートベルト保険というものが存在する!

実はマツダやスズキ、ブリヂストンなど自動車関連会社が発行しているクレジットカードには、その付帯保険として、シートベルト着用時に起きた事故で死亡、または重度の障害が残ったときのみ保険金が下りる、「シートベルト保険」なるものがあります。
ただ、以前はかなりの数のカード会社が付帯していたのですが、法律の改正に伴いシートベルトの着用率が上がったことを受けて減り、今は数社のみとなっています。
しかし、このような保険が存在する事実はそれだけシートベルトが、死亡事故など重大な事故を防ぐ効果が認められている証明でもあります。

まとめ

ここまで説明してきてなんですが、シートベルトを装着してなかったら保険金が減る可能性がある、なんて実は些細なことです。
法律的にはその違反点数も低く、反則金も発生しませんが、シートベルトは最も大切な命を守る「命綱」。
車に乗ったら「すぐ着ける、着けさせる」を、ドライバー必須の義務としてしっかり意識しておきましょう。

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