実は筆者が現在利用しているのはこのSBI損保の自動車保険、理由はその保険料が安かったことと、そのサービス内容が今の筆者のカーライフにマッチしていたことなのですが…。今回は、このSBIの自動車保険が実際どんな自動車保険なのか、じっくりと皆さんにも紹介していきたいと思います。

SBI自動車保険ってどんな保険?

・SBI損害保険の概要

ネット銀行や証券事業、そして損害保険や生命保険などファイナンシャル関連の業務を総合的に展開している、SBIホールディングスの子会社であるSBI損害保険(株)。
その、アルファベット表記のせいで「外資系」と思われがちなのですが、れっきとした日本の通販型損害保険会社です。
元はソフトバンクの傘下で、「SBI」とは「SoftBank Investment」の略でした。
ただ、現在は同グループから卒業し、「Strategic Business Innovator」(戦略的事業革新者)の楽に変更したと同社は称しています。
特徴は通販型らしい保険料の安さ、それに筆者も引き付けられてしまったのですが、オリコン日本顧客満足度ランキングの「保険料」分野で、2010年から実に8年連続NO,1に選ばれています。

・個人賠償責任保険とは?

個人賠償責任保険とは、事故を起こし事故の加害者になってしまった場合、被害者に支払う賠償金を補てんする保険特約のことです。
通常、自動車保険には「人身傷害補償特約」というものがセットでき自身や家族が自動車運転中並びに自転車運転中や歩行者の立場の時に自動車等と衝突、けがなどを負った場合の補償が受けられるようになっています。
しかし、昨今問題視されている自転車と歩行者等との衝突によって、自身や家族が「加害者」になったときの賠償にこの人身傷害保険は対応していません。
そこに来て、このSBIの自動車保険には「自転車事故補償特約」というものが用意されていて、これにはちゃんと自転車運転中の事故によって、加害者になった場合の賠償金支払いを補てんしてくれる「個人賠償責任保険」が自動セットされています。
賠償責任が発生した時の保険金の上限は1億円、契約者自身はもちろんその家族も補償の対象。
自転車事故による賠償金額は年々上昇していますが、1億円という補償額はそれを補てんするには十分な額、ただし個人賠償にはその示談に必要な弁護士費用などの補償はセットされていません。
ですので、1回の事故につき300万円を上限にそれを補てんしてくれる、オプションの「弁護士費用等補償特約」をセットしておくと安心感が高まりますし、もともとこのSBIの自動車保険はその保険料が安いので、負担が少なく付加することができます。
ちなみに、このSBIの自動車保険にセットできる自転車事故補償特約では、自転車事故において相手側つまり歩行者に対する賠償だけでなく、当該事故で自転車を運転していた加害者の立場でもそのけがなどの程度によって保険金が受け取れます。
そのため、加害者とはいえ歩行者との衝突によって自身も大けがをする可能性もある、お子様や年配の方で自転車に乗る機会の多い家族がいる契約者からおおきな安心感があると人気になっています。

ロードサービスは?

・通販型らしい充実のサービス内容が魅力的

SBI損保の自動車保険が有するロードサービスは、2016年現在全国に9700か所ある拠点から顧客の元へ、急行してくれるフットワークの良さが自慢。
まずレッカー移動は、SBIが指定する修理工場などへの移動の場合は距離無制限、ユーザーが指定する任意の工場などへは50kmまで無料です。
さらに、ディーラーや中古車屋さんなどが休みの日や夜間の事故・故障でも駆けつけてきてくれる2、4時間対応も非常に心強いと評判です。
また保険加入期間1回に限られますが多くの自動車保険の場合は加入者の負担になるケースが多い、ガス欠時のガソリン代も10Lまで無料で提供してくれるのも、うれしいサービスの1つとなっています。

・元がソフトバンクグループだった置き土産「GPSナビ」

両行先や出張先で車が急停止、ロードサービスを予防にもここがどこやらちんぷんかんぷんなんてケースも多々ありませが、このSBIの自動車保険ロードサービスはセンターに電話した時点でその形態やスマホのGPS情報から顧客の位置を把握、目立つ建物や目印が無くても現場までやってきてくれます。
これが、極度の「方向音痴」である筆者が気に入って、このSBI自動車保険に加入することを決めた1つの理由。
例え使っている携帯電話が旧式でGPS機能が備わっていなくても携帯の基地情報から居場所を特定して駆けつけてくれるので、ガラケーを手放せない方にもおすすめしたいポイントです。

家族も入れる?

家族が、同じSBIの自動車保険に入れるかといえばもちろん可能、特に契約者のノンフリート等級が11等級以上、自家用車をお乗りの契約である方で、

1、記名被保険者が1台目のそれの配偶者並びに同居の親族。
2、車両の所有者が1と同様もしくは1台目の記名被保険者自身の車両。
3、1台目の保険契約の期間中

である場合、2台目のノンフリート等級がたとえ18歳の新米ドライバーであっても、「7等級」からスタート。
通常、新米ドライバーさんが新規で保険に加入する場合の等級は6等級、たった1等級じゃんというなかれ、保険料の割引率は6等級では19%、7等級だと30%にアップするため約11%も違うのです。
もともと若い世代の自動車保険料は、年齢制限の解除などによって割高、そのため大きな保険料の節約になると、家族同時加入をするユーザーも多くいます。
また、家族が加入できるという解釈は、1つの自動車保険で地震だけでなくその家族の補償もされるかという考え方もできますが、その点もこのSBIの自動車保険は充実度が目立ちます。
SBIの自動車保険では、その見積もりや加入手続きを完了できる公式ページで、

「節約プラン」
「充実プラン」
「ファミリープラン」

という、3つのプランを紹介し加入を呼びかけています。
そのうちファミリープランでは、上記で紹介した自転車事故補償特約と搭乗者傷害保険(1,000万円)をセット、家族への補償を充実させたいユーザーに人気のプランとなっています。

キャンペーンは?

SBIの自動車保険は、その豊富なキャンペーン展開も魅力の1つ、主だったものを紹介すると、

ご紹介プログラム・・・紹介した家族・友人などが、パソコンのキャンペーン専用プログラムページを介して契約すると、1000円分の選べるギフトカードがゲットできるキャンペーン。
サイクリングキャンペーン(2017/4,1から6,30まで)・・・期間中、自転車事故補償特約を付帯した継続契約者を対象に、抽選で20名に人気家電メーカー「ケルヒャー」の高圧洗浄機が抽選で当たるキャンペーン。
新規契約者キャンペーン(2017/4,1から6,30まで)・・・期間中SBIの自動車保険に新規加入した方限定で、その吸引力が話題の「ダイソンハンディークリーナー」が、抽選で20名に当たるキャンペーン。

などがあり、筆者ももし継続するときは試してみようと考えています。

マイページからもログイン出来る便利なサービス

通販型自動車保険の契約は基本的に1年単位、ただその期間中の免許の更新などで免許の帯色がゴールドになったり、様々な理由で車を買い替えたりと保険料の決定事項に関わる変更が生じることがあります。
また、家族構成の変化や通勤スタイルの変化などで、補償内容を変更したくなるケースもありますが、そんな時このSBIの自動車保険公式HPにはそれが自宅にいたまますぐにできる「マイページ」があるから便利。
マイページにログインすることで、契約に関するほぼすべての事項の変更などが可能となっているほか、万が一の事故受付もここでできるので、ログインに必要なIDとパスワードは、家族全員がすぐわかる場所などに保管しておくようにしましょう。

解約方法は?

中途での解約も前項で紹介したマイページへのログイン、もしくはカスタマーダイヤルに電話をすることですぐに対応可能です。
満期が来た時の解約は、更新手続きをマイページなどでしなければ、勝手に解約扱いとなるのは他の通販型自動車保険と同じです。
ただし、自動車保険の更新をうっかり忘れ、その空白期間中に事故などを起こしては一大事、「後悔先に立たず」ではないですが、他の保険会社に乗り換えるにしても必ず空白期間ができないようにするべきです。
このSBIの自動車保険は、その安い保険料に似合わぬ手厚い補償や充実のロードサービス、さらに多種多彩なキャンペーン展開などが魅力的ですが、もっと自分たちにピッタリの自動車保険が見つかることも。
筆者もこのSBIの自動車保険も参加している一括見積サイト、「保険の窓口インズウェブ」を再度利用して、少しでもマッチした自動車保険を探そうと思っていますので、読者の皆さんもぜひ一度試してみてください。