皆さんは、リスク細分型の自動車保険というのを知っていますでしょうか。
「知らない」という方が多いと思いますが知らないと損をするかも?、という訳で今回は、その詳しい特徴について説明していきたいと思います。

リスク細分型の自動車保険とは?

結論から言えば、今存在している自動車保険はすべてリスクを細分化されているもの、ただし各保険でその細分度合いが違います。
加入者にとってどの自動車保険にメリットがあり、デメリットがあるのかを説明する前に、まずは、ここでいう「リスク」というものがどういったものなのかを知るところから、始めていきましょう。

保険にとってのリスクとは

自動車保険に限らず保険商品はすべて、その保険金の支払い額が高くなったり、支払い案件が増えるリスクについて、天文学的なデータに基づき掛け金を決定していきます。
例えば、盗難保険などはその対象物が高価になればなるほど、生命保険については持病があったり高齢になればなるほどその掛け金が高くなります。
その他にも犯罪率の高さや地震発生確率などなど、いろいろな方向から保険会社はそれぞれの商品を設計販売しています。
そして自動車保険についていえば、交通量の少ない離島は強制保険である自賠責保険ですら、下表の通り安い保険料が設定されています。

【自賠責保険金額表(24ヶ月分)】

 

地域区分 普通乗用車 軽自動車
本土 25,830円 25,070円
離島(沖縄本島を除く) 8,750円 7,940円
沖縄県(本島) 12,540円 12,540円

さらに任意保険では、事故率が高いといわれている若い世代や、近年ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故などの増加も懸念されている高齢ドライバーは、その掛け金が高めですし、

1、使用用途・・・事業用はその走行環境が過酷なため自家用よりも事故リスクありとされることが多い
2、運転歴・・・何年運転をし何年無事故でいるかによって決定するノンフリート等級の影響が大きい
3、年間走行距離・・・年間走っている距離が長い方が事故リスクがあると判断することが多い
4、車種・・・財団法人が定める「保険料率クラス」でその保険料が決定される
5、安全装備・・・エアバックや衝突回避装置などの存在でケガなどを軽減できるためリスクが減ると判断される

などが、その保険リスクの決定要素としてその掛け金の決定を左右します。
上記のうち1では、事業用と自家用でまず大きく自動車保険では商品を分けて提供していて、事業用に車を使っているケースでは、それぞれに対応した保険に加入をしなければいけません。
基本的にその保険料は事業用の方が高く、安いからと言って自家用の保険に加入すると保険金の対象にならない場合があります。

リスク細分化のメリット

自家用での車両利用をしている多くの方、つまり上記の2以降については一般ユーザーそれぞれでその条件が変わります。

・ノンフリート等級が高い
・年間走行距離が少ない
・保険料率クラスの高い車種に乗っている(1~9まで1が最高ランクで保険料が安く設定される)
・安全装備が充実している

などといった、事故等による保険金支払いのリスクが低いとされている方にとっては、その細分化がされている自動車保険に加入したほうが掛け金を安くすることができます。

デメリットはあるのか

一方、前項のリスクが低いとされているユーザーの反対、

・運転歴が少ない、もしくは過去の事故によってノンフリート等級が低い
・70歳を超えているが必要があるため日常的に運転をしている
・古い車種やスポーツカー、左ハンドル車など一般的に保険料率クラスの低い車種に乗っている
・年間走行距離が長い
・安全装備がついていない

などといったケースでは、リスク細分化の進んでいる自動車保険に加入すると逆にその掛け金は高くなってしまうことがほとんどです。
この場合、確かに保険料が高くなるというデメリットは発生しますが、加入時の申告でこれらに虚偽があると保険金の支払い拒否案件となってしまう可能性があるので、きちんと正しい申告をするようにしましょう。

通勤型

これまで説明してきたのは、ほぼすべての自動車保険において細分化されているリスクについて。
ですが、このすべてが同じでも車の使い方が毎日の通勤であるか、休みの日のレジャーのみであるかでもその保険料が変化します。
時間などに追われることも多い通勤での使用は、時間的・精神的余裕のある時の運転になる、レジャーのみの使用よりも通常その掛け金がアップします。
はっきり通勤型と銘打った自動車保険はありませんが、加入時には必ず「通勤での使用」であることを申告する項目が用意されていて、それぞれの自動車保険ごとそのリスクへの考え方が違います。

レジャー型とは?

こちらも通勤型同様、はっきりと商品名として「レジャー型自動車保険」というものがあるわけではありません。
ただ、通勤は電車などの交通機関で、休みの日にキャンプやショッピング、ドライブなどをするケースでもその加入時に、「日常・レジャー使用」と申告することによって若干ですが保険料が安上がりになります。
ちなみに「通勤用」と判断されるのは月の半分、15日を超える日数通勤にその車両を使うケース。
アルバイトやパートで、それ以下の日数通勤に使っている方は「レジャー型」で申告して全く問題ありませんし、その年間走行距離がたとえ長くてもかまいません。

どうやって選べばいいの?

リスクの細分化は各保険会社でその考え方が違い、同じような条件でも大きくその掛け金が変化、一概にどの保険が安上がりなのかを見極めるのは非常に困難です。
とはいっても1つ条件を入れて、保険会社のリスク細分化による保険料を確かめるのは大変すぎる。
そんなとき役立つのが、自動車保険一括見積もりサイトの「保険の窓口インズウェブ」。
一度の簡単入力だけで、最大20社もの自動車保険の保険料を確認することができるので、いちいち数社のサイトで見積もりを手にする手間を大幅にカットできます。
自働車を取り巻く環境は日々変化をし、リスクの細分化は今後どんどん進んでくる傾向にあるので、自動車保険の乗り換えを検討するときは、是非この一括見積を活用してみてください。

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