自動車保険を選ぶポイントは様々ですが、「1円でも安い保険に入りたい!」と考える方は多いはずです。
そこで今回は実践企画、リアルタイムで自動車保険比較サイトを利用しながら本当に安い自動車保険を見つけてみたいと思います。

安い自動車保険を徹底比較

まずはどういった自働車保険が安いのか、保険料が決定していく過程を整理するところから始めていきたいと思います。

・自動車保険の値段は車種や年代ごとに違う?

自動車保険ではその提供企業の違いだけでなく、

1、車種や年式など車両のスペック
2、運転者の年代と運転者制限
3、これまでの運転状況と運転免許の帯色
4、ノンフリート等級と保険の適用(事故)回数

など、様々な要因が複雑に絡み合ってその支払い保険料が変わります。
まったく同じ補償内容と仮定すると「、安い」保険料がゲットできるのはそれぞれの項目で、

1、エアバック・ANS・衝突安全ボディなどの安全装備や、イモbライザーなどの盗難防止装備がある。
2、基本的に年齢は60歳までは重ねるごと、年間走行距離は少ないほど良い。
3、無事故無違反でゴールド免許保持がベスト。
4、最高レベルの20等級が最安、事故などで保険の適応を受けると割引率が数年下がる。

のような状況であることですが、最も大きな割引率決定項目であるノンフリート等級を下げてしまう不意の事故は、いくら用心していても起こりうること。
また、まだ若いドライバーさんや乗りたい車に「1」のような装備がない場合は、いかんともしがたいところではありますが、どうやれば自分の状況で安い自動車保険を探すことができるのでしょう。

通販型と一般型ではどちらが安い?

上記で紹介した保険料決定要素が全く同じである場合、選んだ保険会社の違いでその掛け金が変わってきます。
なぜ同じ条件なのに保険料が変わるのかについては、その保険会社の経営状況や年齢走行距離に違いによる事故リスクへの考え方の違いなど、たくさんの要素が絡み合っています。
それらを素人が会社名だけで判断するのは困難ですが、1つある程度ですがこの保険会社ごとの保険料の違いを予測できる要素があります。
それが、提供されている自動車保険が店舗でスタッフと面と向かって加入する「一般型」なのか、ネットや電話だけで契約がすべて完了する「通販型」なのかという点。
あくまで一般論ではありますが、店舗をたくさん展開する必要がない上スタッフの人件費や代理店に支払う手数料の文掛け金を安く提供できるのは、ダイレクト型とも呼ばれる通販型の方。
つまり、まずは通販型の自動車保険会社を選択するというのが、とりあえず安く保険料を抑えるという点では重要になってきます。

自動車保険を安くするなら一括査定がおススメ

次の手順では通販型の中からどこが安い保険料で契約できるのかということになりますが、1社1社サイト訪問をして、車や契約者の情報をいちいち入力して比較するのはとても手間がかかります。
この手間を無くすのに大いに役立つのが、自動車保険一括査定サイトです。
実は今、筆者が所有する車が自動車保険の更新時期が迫っているのですが(2017年4月現在)、これを利用して以下では自動車保険一括査定サイトを試してその手順から使い勝手。
更に、実際に出た査定結果をもとに、筆者の場合に限りますが「安い自動車保険」をランキング形式で紹介してみたいと思います。

実際に一括査定を使用するとどのくらい安くなる?

ここからは安い保険の選び方の実践編となってまいりますが、紹介する最安自動車保険はあくまで執筆時点での筆者の年齢やスペックと等級、所有車種や走行状況などによるもの。
読者の皆さんの場合では、保険料に違いが出て他の保険会社の方が安くなる場合もありますことを、最初にお断りしておきます。

使ったのは保険の窓口インズウェブ!

いろいろな自動車保険一括査定サイトがある中、今回筆者が選んだのは、最大で20社からの見積もりがゲットできる「保険の窓口インズウェブ」。
最大20社という数字も気になりましたが、過去10年間で延べ900万人が利用してきたという実績を評価して決定しました。
ここに参加している損保・保険会社は、

といった、「ああテレビCMで見たことある!」と誰しもが思う会社がずらり。
具体名は言いませんが現在、過去に筆者自身加入したことのあるところもありますね。

準備するもの

おっと、見積もりを進める前にそれほど多くありませんが、準備しておくといいものを挙げておきましょう。
まずは車検証、これは皆さんすぐに準備できるはずですから問題ないでしょう。
次に、現在その車が自動車保険に加入している状態であるなら、その保険証書を準備しましょう。
ただ、この証書はどこに行ってしまったかわからなくなった方もいるでしょうし、筆者もそうなのですが「証券不発行」割引を利用している方もいると思うので、今回は無いままで見積もりを進めてみたいと思います。

情報入力開始!

トップ画面にある「一括見積もりスタート」をクリックすると、いよいよ入力画面へと移ります。

これが実際の画面ですが、すべて車検証を見れば明記されていることなので、入力して次に進みましょう。
次の画面では現在の保険加入状況や、車の使用状況を入力することになりますが、ここで悩むポイントは予想される走行距離の区分入力でしょう。

しかし、インズウェブもニクい!なかなか気配りが効いていますね、ちゃんとその項目に計算ツール付きのヘルプを用意。

これを使って計算するといつも自宅でパソコン机に向かっているだけ、使うのはたまにある現地取材や休みの日の買い物やレジャー。
多めに考えても1日30km、週5日程度の使用である筆者の車場合では、「年間7500km」という結果が出たので、準備されていた区分のうち「7000-7999km」を選択して先に進みます。

証券がない方は電話で聞きましょう!

次の画面では、車検証でこれも確認できる車のナンバープレートに記されている内容の入力に合わせて、現在加入している保険の契約内容を入力することになります。
筆者の場合はすべて頭で把握しているのでとっとと入力しましたが、さらで内容を覚えていない場合は保険証券を引っ張り出して入力しましょう。
「証券無くした!」という方や証券無しの契約をしている方は、加入している保険会社等に電話して聞けば一発でわかります。
ここでわかりにくいのは、「事故有係数適用期間」の項目、事故を起こして保険を使った場合その割引率が下がりますが、その下がった割引率が続く残り期間をここでは入力することになります。
「そんなのわからん」と思うでしょうが、電話確認でしっかりわかりますし、保険加入後事故などを起こしていない方は「0」のままで構いません。

車の次は人の情報入力

ここまで要した時間約5分、筆者の場合スクリーンショットを撮りながらですから、実際にはもっと早くできるはずです。
ここでは「人」に関する情報を入力していくのですが、間違えてはいけないのが今まさに見積もりしている方の情報という訳ではなく、主たる運転者の情報を入力しなければならないということです。
「記名被保険者」という表現をここではしていますが、保険はその車とそれを主に運転する方の情報を基礎に保険料が決まるので、もし奥様が乗る車の見積もりをご主人がなされるときなどは注意しましょう。
とはいっても、筆者の場合この車を運転するのは主に筆者自身なので、自分の個人情報をここでは入力していきます。
しかし、例の「院図 太郎」という名字の漢字チョイスがすごいですね…。

住所などを入力

すると、次画面で入力する契約者の名前などの入力画面は省略して表示、この画面は筆者の名前が既に表示されているのでスクリーンショットはご勘弁。
もし配偶者を「記名被保険者」とする契約を自分の名前でしようとすると、自分の名前を「契約者」としてこの画面で入力しなければいけません。
続いて郵便番号、住所メールアドレスや電話番号などを入力していきますが、これは保険料に影響の出る項目ではないものの、確実な保険契約締結のために正直にかしっかりと確認して入力してください。

もう少しです!

画面の上部にある、進行状況グラフによるともう90%入力は進んでいるそう、もう少しですので頑張ります。

ここでは補償内容と追加特約の選択、運転者範囲や年齢制限など、掛け金を大きく変える項目を入力します。
今回筆者は「一番安い保険」を探しているので補償も小さめで、車もかなり古いので車両保険を付けることはできません。
ケースは読者の皆さんそれぞれ違いますが、運転者も35歳以下のいない本人と配偶者のみという選択をしました。(嫁さんの年がばれる!ま、いいか)

20社すべてから見積もりを受けられるわけではないのね・・・

ここまで入力した内容を確認する画面に続き、

このボタンが登場、コレをクリックすればいよいよその一括査定結果が判明します。
ドキドキ感を持ちながらいざクリック!、すると登録したメールアドレスに「以下の保険会社に見積もり請求手続きをしました」という文面に続いて、○○保険、□□損保・・・といった具合に実際に参加した企業名が列挙されてって数が足りませんね、筆者の場合は5社にとどまっています。
この事実を聞くと、インズウェブで比較できるのは「20社じゃなかったのかい?」と突っ込む方もいるかもしれません。
これには入力の最後に出てくる、ユーザーの求める保険形態の選択が関わっていて、筆者の場合は上の画像でもわかる通り、「とにかく価格」という選択をしたのがその原因です。
安い保険料が話題の通販型を一挙に比較できるのが便利な一括査定ですが、紹介したインズウェブの場合入力項目の最後に価格だけでなく、補償内容の充実度やロードサービスなどの付随サービスといった、価格以外の点でユーザーが加入の決め手とする項目を選択する画面があり、それに合わせて保険会社を絞り込んでもくれます。
これを選択することであらかじめ数社に絞って見積依頼するため、最大20社と言いつつ時に5~6社程度の見積もりしか表示されないのが特徴で、わざわざ意図しない保険会社からの余計なメールやDMなどが来ないのも好感が持てました。
最大は20社ですが、入力内容によって見積もりに参加してくる数も保険会社も違い、筆者の場合は5社が反応を見せました。
会社によって時間差はありますが、ほぼ時間をおかずに入力したアドレスに送られてきたメールですぐにそれが確認可能。
また、表示されたパスワードと入力したメールアドレスを入力すれば、インズウェブ内でもリアルタイムでその見積結果を確認することもできます。

決定!最安保険料はココだった!

結論から言えば、筆者の場合での最安保険料を提示してきたのは、外資系保険会社でその安さが話題となっている「チューリッヒ保険」でした。
他の保険会社が1年で2万円を少し超える程度の大差のない保険料だったなか、チューリッヒ保険のそれは年額で15,560円と、正直な話「圧倒的」水準。
ただし、一括支払いのみの対応なので、次点である三井ダイレクトの「月払いあり」も選択の中に入りました。

各社とも、出してきている見積もりは「ネット割」などを適応した場合での保険料となるようですが、皆さんの場合はどうなるのでしょうか。
見積もりを出してもらっても底と必ず契約しなければいけないわけでもなく、料金ももちろん無料なので、満期が近いという方は是非一度試してみてください。

安い自動車保険を利用する時に注意したい事

今回短い時間と簡単な入力で保険料の比較ができる、一括査定サイトの威力をまざまざと感じましたが、果たして安いという一点のみで自動車保険を決めちゃっても大丈夫なのでしょうか。

・予想走行距離の入力に注意!

チューリッヒが今回一番安い保険料を見積もってきたわけですが、予想走行距離が増えたときの告知義務という、外資系ならではの細かいルールがあるので注意が必要です。
告知義務に反した場合は、保険料の支払いに応じてくれないケースもあるという話もあるため、年間走行距離が大きく揺れ動く方はもしかしたらパッと見保険料が高くても、他の保険会社を選択したほうがいいかもしれません。

・安かろう悪かろうではなくなってきた?

「通販型は対応が悪い」だとか、「保険料の支払いが渋い」なんていう話を聞きますし、自動車保険のことを解説しているところでもたまに取り上げられていますが、はっきり言って対応が雑すぎたり、保険金の支払いがスムーズでないような会社は自然淘汰で消滅します。
今の通販型自動車保険では、その電話対応能力ならコールセンターの充実度において一般型より上。
さらに、ロードサービスなど付随サービスの面では通販型の方が粒ぞろいであることもあります。

自動車保険安い順ランキング!

さて今回の実践企画いかがでしたでしょうか。
最後に今回の結果も含めて、筆者が価格面やその他からおすすめする自動車保険を5位まで「勝手に」ランキングしてみましたので、「安い保険に加入したい!」と思っている方は、一括査定サイトの利用とともに参考にしてみてください。

第1位チューリッヒ保険 何よりその保険料の安さが魅力!今回は安い保険料の会社探しだから当然の順位です。
第2位三井ダイレクト 今回次点でしたがいっぺんに保険料を支払わなくて済む「月割り」が利用できるのがおすすめです。
第3位SBI損保 実は今回の見積もりに参加してこなかったのですが、それは今現在筆者が加入しているからでしょう。既に郵送されてきている見積もりによると、上記の2社とそん色ない安い保険料で加入ができるようです。
第4位ソニー損保 走行距離の少なさで保険料の割引が多く設定されているので、筆者以上に距離を走らない方におすすめ。さらに、申告した走行距離以下の区分になった場合、ちゃんと通知すれば翌年の保険料が差額分安くなるのも大きなおすすめポイントです。
第5位アクサダイレクト 上位保険会社に匹敵する安い保険料を提示してきますが、以前契約していた時の電話対応にちょっと不満があるので、独断で第5位にしました。

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