家族限定割引がある自動車保険ってどんなもの?

自動車保険には、会社によって割引という名前ではなく「特約」扱いにしているケースもありますが、運転者範囲をだれが運転した時でもその補償がされる「限定なし」から、家族のみ補償をしてくれる

「家族限定」

に、その範囲を絞ることで保険料を引き下げることが可能です。

家族の範囲はどこまで?定義はなに?

これは、ほとんどの自動車保険会社共通のルールとなっていますが、

  • 1、記名被保険者
  • 2、記名保険者の配偶者(内縁を含む以下同様)
  • 3、記名被保険者またはその配偶者の同居親族(注1)
  • 4、記名被保険者またはその配偶者の別居で未婚の子

(注1)・・・親族とは6親等以内の実の親族、並びに3親等以内の婚姻による親戚のこと

がその範囲。
「限定」という名前はついていますが、結構の範囲は広く例えば記名被保険者が夫であった場合、妻の叔父や叔母、姪っ子や甥っ子までその補償対象となります。
自分側の親族に至っては説明するのも大変なほど、ひょっとしたらまだあったこともないような親戚まで補償範囲に入る。
正月や法事の集まりでつい飲酒、自宅まで代わりに「同居」している親族に運転をというケースでも、「親戚」であったらほとんど運転を任せても大丈夫と考えてよさそうです。

家族限定の保険に年齢は関係してくるの?

自動車保険の保険料割引制度には、この「家族限定」を含む運転者範囲制限とともに、全年齢・21歳以上補償・26歳以上補償・30歳以上補償などといった、「年齢制限」による割引制度があります。
そして、保険料の割引率としてだけ考えると、この家族限定と年齢制限は一切関係ありません。

ルール的な話だけででいうと、記名被保険者の子供で免許取りたての18歳が運転をしても、配偶者のひいおじいちゃんやひいおばあちゃんが運転しても、しっかりと補償・保険金支払いの対象となります。
ただし、これは可能性と現在の車社会事情を鑑みてのお話ですが、もし運転者が高齢で「認知症」の疑いがある場合、その運転で事故が起こると事故相手への賠償は補償されますが、自身のけがなどについては「心神喪失」の状態であったと判断され、補償対象外となる場合があるので注意しましょう。

保険料はどのくらい?家族限定だとどのくらい割引してくれる?

実際どの程度、この家族限定割引を適用すると、その自動車保険料に差が出てくるのか気になるところ。
ある通販型の自動車保険の見積サイトにおいて、全く同じ補償内容にして運転者制限なし、家族限定を比較、表にしてみました。
【比較表】

記名被保険者 44歳男性、ゴールド免許、15等級(他社の契約からの乗り換え)
家族構成 妻42免許あり、子18歳免許あり(すべての家族に契約者運転の可能性あり)
年齢制限               全年齢
車両情報他 ホンダフィット平成26年式・年間走行5000km・車両保険無し
運転者範囲 制限なし・・・67,560円 家族限定・・・66,870円

という結果が出ました。
結果だけを見ると、限定なしと家族限定において、それほど大きな保険料の差は出ませんでした。
正直、家族限定というのは上記でも紹介した通り、かなりの広範囲をカバーしているうえ、年齢や運転経験で補償範囲が変わるわけではないので、保険会社にとってみれば大きなリスク減少にならないのがその原因です。
一方、これをもう一つ上の制限である配偶者限定に、併せて年齢制限を30歳以上に引き上げるとその保険料は、一気に2万円台まで減少します。
今ことからもわかるように各損保、保険会社が「リスクが減る」と判断その保険料を大きく割り引くのは運転者範囲よりもその年齢。
ただ全く安くならないわけではありませんし、家族以外の方が契約者を運転する可能性が無いならば、家族限定もしっかりと設定しておいた方がいいでしょう。
そして、お子様の独立や年齢の限定解除ができるタイミングに合わせて、「保険の窓口インズウェブ」などとといった一括見積サイトで、複数の自動車保険の保険料を比較するようにすると、保険料の節約につながるのでおすすめです。

2台目の車も家族限定で入れますか?

現在ご主人の車のみだが、子供の送り迎えや買い物のために2台目の購入を検討、合わせて自動車保険に入りたいが他の家族も乗る可能性があるので「家族限定」にして加入したい。
もちろん加入可能ですが、新規加入の場合ひとついい保険料の節約方法があります。
いくつかの自動車保険会社では、セカンドカー割引というものを用意していて、1台目の契約でのノンフリート等級が11等級であることと、2代目の記名被保険者が家族限定の範囲の項目で紹介した1,2,3であれば、本来6等級からスタートする新規契約が1ランク保険料が安い7等級からの契約ができるのです。
前の項の【比較表】の条件のまま、これまで自分名義で自動車保険に加入したことのなかった配偶者の妻がダイハツミラを購入、家族限定で普通に新規加入するとその保険料が6等級スタートの14万1970円。
一方、このセカンドカー割引を利用すると、その保険料は年間12万2870円と2万円以上節約可能です。
これは、お子様が新しく車を購入する場合でも応用できるので、もしこのようなケースに該当するときは是非このセカンドカー割引のある、自動車保険をチョイスしてください。

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