ゴールド免許

ゴールド免許と自動車保険の関係性とは

・ゴールド免許の取得基準

免許証の有効期限が書いてある部分、通称「帯」と言われる部分はその色で免許取得者がどの程度の免許歴や運転歴、事故・違反歴があるのか判断することができます。

帯の色 条件 備考
 緑 免許取得時 免許取得から3年間通称「初心者免許」
 青 初回更新後 一般免許とも呼ばれる
 金 更新前5年以上無事故・無違反 優良運転者待遇が受けられる

上記のうち、最も優良な運転者と判断されるのが金色に輝く免許であり、それを一般的にゴールド免許と呼びます。

「5年以上無事故・無違反」がその条件で、仮にこの期間1点でも違反点数を課せられていたらその取得は次の更新までお預け。

シートベルト未着用や、携帯電話の運転中使用でも取得できないので、かなりハードルは高く、反対にゴールドになったとしてもそれら違反点が発生すれば、次回更新時にブルーの免許に戻されてしまいます。

なお、免許不携帯だけは違反点数はなく反則金の支払いだけなので、ゴールド免許の取得並びに、その失効には関係しません。

・ゴールド免許はどのくらいの事故だとはく奪される?

ゴールド免許で次の更新からなくなるのは、事故がどのぐらいの大きさかというよりは、その種類によります。

人は介さない単独事故、もしくは運転中の自動車同士の事故でも非常に軽微で人に被害の出なかった物損事故の場合、違反点数の加算が無いため免許制度的には「無事故」という解釈となり、次回更新まで違反が無ければゴールド免許は継続されます。

一方、ケガの程度に一切関係せず人身事故の場合は、最低でも4点(安全運転義務違反2点+15日未満の軽傷事故で被害者過失も認められた場合)の違反点が加算されるので、即次回からゴールド免許ではなくなってしまいます。

それどころか、全治15日以上のケガを負わせたケースでは、自分だけの責任でなくとも6点が違反点として加算されてしまうので、一発で30日の免停処分を受けることとなります。

・ゴールド免許だと自動車保険も割引される

ゴールド免許を取得すると、更新時の講習時間が大幅に短縮されるほかにも、各市町村に用意されたゴールド免許更新センターでの更新ができるなど、上記の表で触れている優良運転者待遇が受けられます。

しかし、最も顕著でうれしい特典と言えば、ほとんどすべての自動車保険で用意されている「ゴールド免許割引」の適応が受けられることでしょう。

各保険会社ごとその割引率は違いますが平均6%程度、記名被保険者がゴールド免許でいる間、ずっと受け続けることができます。

なお、保険期間中に違反や事故でゴールド免許で無くなったとしても、更新まではその割引は継続、申告の義務も特にありません。

ですが、更新時にはその事実を隠さず正直に申告をしないと、告知義務違反に取られ保険金支払い拒否対象になる可能性があります。

反対に、保険期間の途中の更新でゴールド免許になっても割引対象にはなりませんので、満期を迎え自動車保険を更新、もしくは乗り換えをする際は、胸を張ってゴールド免許であることを申告するようにしましょう。

どの自動車保険が一番ゴールド免許を優遇してくれるのか知りたい!

ゴールド免許は安全運転の証、実は筆者も前回の更新で初めて取得、おかげで次の自動車保険更新から割引対象の仲間入りです。

各自動車保険ごと掛け金は、このゴールド免許の割引率含め全くの同条件でも変わり、補償内容の充実度を取るか、事故対応力重視など選び方は人それぞれ。

「保険の窓口インズウェブ」では、最大20社もの自動車保険見積もりをわずか5分程度の簡単入力で一気に知ることができるので、自分好みの自動車保険を選ぶ際とても便利です。

基本的に安い保険料設定をしている保険会社は、このゴールド免許割引の割引率も高め。せっかく、長い年月安全運転に努め手に入れたゴールド免許、一番高く評価してくれる自動車保険はどこか知りたい、という方もぜひ一度活用してみてください。