1日

遠出した先で友人の車を交代で運転する時や、帰郷して長く離れて暮らしている親族の車を運転するときなどに、便利で安心なのが一日自動車保険です。
ただその存在を知らないという方も多いはずですので、今回はこの一日限定自動車保険について詳しく紹介、比較等もしてみたいと思います。

1日だけ入れる自動車保険

一日自動車保険はいろいろなケースでその利用価値が出てきますが、具体的にはどんな時に有効なのか、いくつか代表的なケースについてまず見ておきましょう。

1日自動車保険が必要になるケース1「親の車を借りる」

出先で普段乗らない車を借りるケース意外にも、18歳になって免許を取ったが今だペーパードライバーである方が、急用で親御さんの車を臨時運転をしなければいけない時などにも、この1日自動車保険が必要となってきます。
親御さんの車にはきちんと自動車保険がついている場合が多いのですが、親御さんの年齢を考えるとおそらく普段運転しない子供用に「全年齢」にしていることは少なく、

30歳以上補償
35歳以上補償

にしているか、本人・配偶者限定などにして保険料を節約しているでしょう。
この場合18歳の子供が急にその車を乗って万が一事故に遭ってしまった場合、その補償を受けることはできないため、この一日自動車保険が威力を発揮します。
ただし、運転者範囲の制限をしていない場合に限っては、年齢制限をしていても「別居の子供」はその年齢制限に該当せず、たとえ18歳であってもちゃんと補償を受けることができます。

1日自動車保険が必要になるケース2「知人の車を借りる」

友人や知人の車を借りて運転するケースも、その車に年齢制限や運転者範囲制限がついていてそれに該当しない場合は、親の車を借りるのと同じ意味で一日自動車保険に加入したほうが安心です。
ただ、年齢層が近いことの多い友人の車を借りる場合で運転者範囲を設定しておらず、年齢制限にも合致するケースもあり、それならばしっかりと事故の時補償が受けられるので一日自動車保険は必要ないと考える方もいます。
ただし、事故を起こして友人の加入している自動車保険を適用するとその保険のノンフリート等級が下がり、次回の契約更新から大きく保険料がアップしてしまいます。
車を借りた挙句にその保険に傷をつけるなんて言語道断、迷惑をかけないためには一日自動車保険に加入しておく方が賢明だと考えます。

1日自動車保険が必要になるケース3「複数で運転をする場合」

大人数で大きな車で高速道路でドライブ、楽しいですが長距離になるほどその運転も大変なのでパーキングエリアなど、要所要所で交代しながら目的地へGO!、なんてこともあります。
このようなケースに対応する運転者範囲や年齢制限を、だれでも乗れるスタイルにすると大きくその保険料が上がってしまいます。
特別なケースでもない限り、年に何回あるかないかわからないことのために、わざわざ全年齢や、運転者範囲限定なしにする方はまずいないでしょう。
こんな時にも一日自動車保険は大変便利、基本的に一日自動車保険には年齢制限という概念が存在せず、保険料は一律でその年齢に一切左右されません。
また、運転する車の自動車保険に設定されている運転者範囲とも一切関係しないため、他人であろうが何であろうが、一切関係なく保険金がおります。
ですので、運転する可能性のある方それぞれが一日自動車保険に加入さえしておけば、何人入れ替わっても、心配なくお出かけを満喫することができます。

当日入れる1日自動車保険ってある?

あらかじめ予定の立てられるドライブや帰郷などであれば、それに合わせて一日自動車保険を前もって準備しておけばいい.
ですが、「親がケガをしているため、その車で病院へ行かなくてはいけない」などといった予想できない用件で保険対象ではない車を運転しなければいけないケースでは、即日加入できる自動車保険が無いと対応できません。
これについてはご安心を、どの1日自動車保険でもスマホやパソコン、時にはそれ以外の方法で、その場で即日補償が受けられるものに加入が可能です。
といいますか、即日の補償スタートに対応していない1日自動車保険にニーズが集まるとは考えにくく、その場で加入できることが必要最低限の要素ともいえます。

1日自動車保険には等級が無いってホント?

自動車保険の料金を決める最大の要素はその無事故歴を示すノンフリート等級、下がると保険料がグンと上がるので、気にしている方も多いはずです。
結論を言うとこの一日自動車保険にはすべての商品でこの等級制度が無く、それに伴った割引も一切受けることはできません。
なんだか損のようですが、一日自動車保険加入中に万が一事故に遭い、その適用をしても自分が普段加入している一般自動車保険の等級は下がらないので、その点は安心です。

車両保険は?

各商品で呼び名は違いますが、追加料金を支払うことで車両保険もつけることができます。

ロードサービスも受けられる

1日だけ入れる自動車保険を比較してみた

さて、その利用価値や特徴が分かったところで、代表的な一日自動車保険をその特徴ごとで比較してみたいと思います。

主な一日自動車保険一覧

現在数社がこの一日自動車保険を展開していますが、まずはその特徴などを一覧にまとめてみましょう。

商品名 保険・損保会社 特徴
ワンタイム保険 東京海上日動 ドコモ携帯契約者のみ加入可
ワンデーサポーター あいおいニッセイ同和 他社より保険期間が27時間で長い
ちょいのり保険 東京海上日動 一日自動車保険のパイオニア
1DAY保険 三井住友海上 手荷物の補償をしている唯一の商品

それぞれ1日当たりの保険料はワンコインの500円で統一、最長で7日間まで加入することができます。
下表のようなものが基本スタイルですが、車両保険の補償が始まるタイミングはワンデーサポーターは契約から7日、それ以外は8日以上たっていないと適用されないので即日申し込みでは補償を受けることができません。
また、ロードサービスや詳しい補償内容などは細かい点で各社違いがありますので、公式サイトなどで事前にご確認ください。

補償内容 ベーシックプラン

保険料500円

ワイドプラン

保険料1,500円

対人賠償責任保険(無制限)
対物賠償責任保険(無制限)
対物超過修理費用
自損傷害保険特約(1,500万円)
搭乗者傷害(死亡・後遺障害)特約

(1,000万円)

搭乗者傷害(入通院/一時金)特約
ロードアシスタンスサービス
運搬・搬送費用特約
事故・故障付随費用特約
車両復旧費用保険

(300万円/免責金額15万円)

※ワンデーサポーターの場合

自分名義の1日だけ入れる自動車保険

上表のすべてで自分名義での加入が可能ですが、他人を加入させることは基本的に出来ません。
また、自分及びその配偶者名義の車に1日自動車保険を掛けることは出来ず、あくまで他人の車を運転するときにかけるのが1日自動車保険です。
更に、

法人所有
営業用
レンタカー
カーシェアリング車両

も、1日自動車保険に加入することができません。

配偶者や複数人でも入れる保険

上記と関連しますが、自分以外でも配偶者や子供をその対象として申し込み、加入することはできますが、友人知人などはその対象に設定できません。
しかし、上表のうち、

「ワンデーサポーター」
「1DAY保険」

では、指定被保険者として、友人・知人を登録することが可能。
運転者が一日自動車保険の記名保険者の他にいる場合、追加運転者を3人まで登録できることができ、登録者であればだれが運転していても補償を受けることができます。
つまり、契約者本人を含め最大4人運転者が変わっても、その補償を受けられる保険に加入することができるわけです。
また、指定被保険者が増えることによって保険料の割引が用意されているので、変わる可能性のある運転者1つずつの1日自動車保険に入るより、一辺に加入したほうが安上がりでおすすめです。

コンビニで行っている1日自動車保険

便利な一日自動車保険ですが、基本的にスマホやパソコンでも申し込みにしか対応していませんし、その保険料決済はクレジットカードでしかできず、それらを持っていない場合利用することができません。(ちょいのり保険のみガラケーでも加入可)
しかし、三井住友海上の1DAY保険のみセブンイレブン店頭でも加入が可能で、携帯電話やパソコンが無くても、クレジットカードが無くてもその加入ができるようになりました。
(ローソンでのちょいのり保険決済もできるが申し込みを携帯・WEBでしなければならない)

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